住宅の塗り替えは専門店にお任せ！
家屋の寿命は、私たちの健康と全く同じです。早めに手当すれば、健康と同じように大事にはいたりません。
塗り替えで住まいをイキイキさせましょう。
みちのく塗装ならでは
下地処理にこだわります！
塗装工事で一番大事な工程は下地処理と考えております。
サビ等をケレンし、汚れを高圧洗浄でキレイに落とします。状態によっては補修も必要です。このような下地処理を丁寧に行うことで、塗料の付着強度をより高め、美しく、そして建物を保護し長持ちさせます。確かな技術と豊富な経験で、皆さまのお住まいをお守りいたします。
高圧洗浄
錆ケレン
塗装検討時にはここがチェックポイント！
「実は前々から気になっていた･･･」そんな箇所はございませんか？お見積り無料となっておりますので、まずはご相談から！
TEL：019-656-0240 メールフォームはこちら
屋根の錆
外壁のヒビ割れ
コーキングの劣化
軒天の劣化
塗装工事
雨水や雪から家を守れるのは、塗装だけ！
塗り替えは、美観を保つことだけが目的ではありません。建物の外部の建材は、塗装による「皮膜」によって守られています。しかしその「皮膜」にも寿命があるため、塗り替えの必要があります。
塗料には「耐久性」「防水性」「低汚染性」「透湿性」「防藻・防カビ性」などの機能的特徴があります。建物の構造体となる木材やボード・モルタルなどには、こういった機能が備わっていません。そこで『構造体を雨水や雪・汚染物質・紫外線などから守る』という重要な役割をするのが塗装なのです！
当社のこだわり！「仕上げ塗料の使い分け」
当社では、耐久性の異なる5種類の仕上げ塗料を、施工箇所の条件に合わせ、使い分けています。耐久性の高い塗料を使うほど、1回の塗装工事にかかる費用は高くなります。しかし、次の塗り替えまでの期間が長くなるため、長い目で見るとお得になる場合もあります。
当社は豊富な経験を活かし、長い目で見たときに、お客様にとって最善の選択となりますよう、ご提案をさせていただきます。
| 種類 | 特徴 | 塗り替え目安 |
|---|---|---|
| 油性塗料(OP) | 主に木部や鉄部に使用。ホームセンターなどで購入できるいわゆる「ペンキ」と呼ばれるもの。 | 3年～4年 |
| アクリル塗料 | 外壁を塗装する場合に用いられる最も一般的な塗料。安価なため一般住宅のほとんどで使用されている。 | 6年～7年 |
| ウレタン塗料 | アクリル塗料より耐久性に優れる。大手マンションの塗り替え工事では標準的に使われている。 | 8年～10年 |
| シリコン塗料 | ウレタン塗料より耐久性に優れる。 | 13年～14年 |
| ラジカル塗料 | シリコンに代わる塗料として期待され、フッ素に近い性能。UV/酸素/水による塗膜の劣化(ラジカル)を防ぐ。 | 14年～16年 |
| フッ素塗料 | シリコン塗料より耐久性に優れる。高層ビルの外装パネルおよび塗装などに使用されている。 | 15年～20年 |
※表は下にいくほど、耐久性の高い、高価な塗料となります。
放っておくとどうなるの？
「高いし、今すぐに塗り替えなくても…」と思っていませんか？
塗装をしてから何年か経ち、木部・鉄部の色褪せや、塗膜の剥がれが出てきたら、建物の保護をするという塗装の機能が落ちてきている証拠です。この時が塗り替えの時期になります。このような状態を放っておくと、雨漏りやカビ・藻の発生、ついには、構造体自体を傷つけて財産価値を失う原因になってしまいます。また後々修繕する際に、塗るだけでは済まなくなり、費用が大変高額になることもあります。
最近では様々な特色をもつ、高機能な塗料も出ています。施工箇所の条件に合わせ、最適なご提案をいたします。
